挑戦できる役職を与えてもらっており、毎日やりがいを感じています。

2017年入社 正社員
ストアマネジメント部  ADL
らかんスタジオに入る前はどんな仕事をしていましたか。
前職はカメラのメーカーで研究開発施設の運用保守の仕事をしていました。 また、施設全体の保守もしていたので空調機器などのメンテナンスや更新から、事業所の建築関係まで幅広く見ていました。現職の接客業とは違い、取引先や社内でのやり取りが全てだったので、らかんスタジオが初めての接客業です。カメラも趣味でしか使ったことがなく、らかんスタジオに入社してから本格的に学ばせていただきました。
これまでのらかんスタジオでのキャリアを教えてください。
2017年にカメラマンの中途正社員として入社しました。最初の配属は三鷹東八店で、接客や撮影について学びました。その後、町田店、たまプラーザ店を経験、2019年に副店長になり、初めて役職者として店舗の中で教育や売上の管理などさまざまな仕事をしました。 2020年に店長に昇格し、江戸川店で1年半店長を経験したのち、ASVとして手伝って欲しいと声を掛けていただき、わからないながらもストアマネジメント部に足を踏み入れました。 最初は右も左もわからず壁に何度も当たりましたが、先輩や上司の方に優しく教えていただき、なんとかここまでやってこられました。SVの役職も経験し、2023年にストアマネジメント部のADLとなり、今に至ります。経験や希望に応じて挑戦できる役職を与えてもらっており、毎日やりがいを感じています。

現在、メインで担当している仕事内容を教えてください。
ストアマネジメント部の一員として各店舗の売り上げや客単価の管理とそれに伴う教育、店舗で起きるさまざまなクレームの対応などもチームで行っています。また、チームの中でシステム面の仕事を担当しています。システム部と協力し、店舗業務の効率化やさまざまな問題の解決を行っています。一人で仕事をするというよりも、チームのスタッフはもちろん、部署の垣根を超えて助け合いながら仕事をすることがほとんどです。周りの仲間にいつも助けられています。
印象に残っているエピソードはありますか。
副店長の時、上司との面談で「今後どのようなポジションに就きたいか?」という質問に対して「会社のシステム部に興味がある、チャレンジしてみたい!」と言ったところ、すぐに社内で使用していたシステムの外部講習の場を設けていただいたことが印象に残っています。仕事として講習に参加させてもらい、なんて懐の広い会社なんだ!と思いました。 現在は、ストアマネジメント部として、システム面のお手伝いをしています。知見を広めることができ、とても有意義な研修となったのはもちろんのこと、自分のチャレンジ精神を助長してくれた会社に感謝しています。
らかんスタジオには、どんな人が向いていると思いますか。
コミュニケーションをとりながらチームで仕事を進めていくのが好きな人や、チャレンジ精神旺盛な人にはうってつけの会社です。創業100年以上の歴史のある会社ですが、常に最新の考えで変化を恐れない会社です。また上司からのトップダウンだけでなく、スタッフ一人一人の意見も取り入れてくれる本当の意味で「風通しのいい会社」だと思っています。 私も最初の入社の動機は「カメラマンになってみたい!」という漠然とした気持ちだけでしたが、いろいろな仕事をさせていただき、本当に天職だと思っています。

※ADL(アシスタントデパートメントリーダー):副部長
 SV(スーパーバイザー)
 ASV(アシスタントスーパーバイザー)
※SV、ASVはBL(ブロックリーダー)の役職名に変更しました。

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